ゆきたましゅねばるは、遠く離れた雪国 ドイツのローテンブルグ地方の郷土菓子「シュネーバル」をヒントに作られた揚げ菓子です。まんまるの見た目はその名前が意味する「雪の玉」をイメージしています。

雪国の子どもたちにとって、長持ちするお菓子は冬ごもりのささやかなお楽しみです。

そんなワクワクする想いを込めたしゅねばるを、んまやのパティシエがひとつひとつ手づくりでお届けします。

サクサクとした生地には、魚沼産コシヒカリの米粉を使用。丁寧に練り上げてくしゅっと優しくまとめた生地がサクサクの食感を生み出します。

米油で揚げているので、しつこくなく体にも優しい揚げ菓子に仕上がっています。

カラフルなチョコレートやナッツでコーティングされたしゅねばるは見た目も可愛らしく、ギフトにぴったり。チョコレートフレーバーの詰め合わせもおすすめです。

しゅねばるの楽しみ方はいろいろ。

まずはコンコンと、お好みの大きさに割ってお茶菓子にどうぞ。

平賀パティシエのおすすめは、アイスクリームにトッピング。バニラアイスとチョコレートしゅねばるの相性は抜群です。

ゆきたましゅねばるを割って、つまんで。冬のおうち時間のおともにぜひ。